7年前か。とりあえず覚えていたのは雰囲気が良かったことだね。で、気づいたらカワウチにいた(笑)
合説きっかけ?
うん、そうだよ。
そこは一緒なんだね、俺たちが会ったのは選考からだったじゃん。俺も合説きっかけでふらふらしてたらすごい楽しそうな雰囲気のブースがあって、そのときは「いいとも」のパンパパパンのやつやってて(笑) それですごい拍手してるブースがあるな~と思って寄った。で、何の会社なの?と思って行った気がする。
あ~やってたよね!
中野は受けるきっかけって何だったの?
そもそもさ、俺は教員免許取ってたけど、友達に誘われて一般企業みてみるかってなって合説行ったんだけど、そこでカワウチのブースの人に声掛けられて行ったよね!そこにいた採用の人たちの雰囲気とかがものすごく良くて、ここに入社したいって気持ちが強くなって入社したよ。
俺はとにかく教えられたことを絶対実行した!それの繰り返し。ロープレで接客のやり方を教えてもらったらそれを次はちゃんとやる。それの積み重ねしか意識してない。なんか、いきなりスーパー営業マンになれると思ってなかったから、1個ずつ教えてもらったものをちゃんと実行しようとしてたね。
それでいったら全然違うよね。俺はいきなりスーパー営業マンになろうとしてたから(笑)
俺そんな上手に営業できるセンスあると思ってなかったから、基礎の積み重ねだね。
俺は逆だね、センスあると思ってたからね(笑)いけるだろうと思ってたけど、その結果基礎がなくて2年目で台数が落ち込んだ時もあったけどそこからちゃんと基礎を意識するようになったね。2年目から新人みたいなことを1からやるようにしたね。
うんうん
あとは先輩の商談を盗み聞きしたり、ボイスレコーダーに録音して文字起こししたりすこしでも先輩に近づけるように努力したね。
新人の時はひたすらそれだったな。先輩が外商談してたら近いところでお客様から見えないように、商談聞いてたもんな。
なつかしいな!やってたな、俺ら。
とにかく地道に1個ずつ学んでいったよね。
当時は榎の数字ばっかりみてたね!毎日榎が売れてるかどうかチェックしてたし、こいつには勝ちたいなと思ってたし。もともと2人が売り上げ台数1番2番になろうなって入社当初目標としていたので。
俺も同じだな。俺もそんな気にしない方じゃないから数字みるとすごい気持ち揺れちゃっうから見ちゃいけないなと思いながら毎日見てた(笑)で、中野が3台売って俺は1台しか売ってないときとかは結構地獄だったよね。
休みの日とかすごい嫌だったもんね。俺が休んでる間に榎がたくさん売ってたらどうしようとかすごい思ったりしてた。
でもそんなこといったらケンカしてそうに思うじゃん。でも俺たちのすごいところってそれでもほぼ毎日のように電話し合い、お互いを励まし合い「今日こんなお客さんだったんだよ」「全然大丈夫っしょ」みたいな話ばかりしてたよな。
成功事例の共有とかもしてたもんな。この時こうだったよ、とか言ってね。そういうのよくやってたな。
うん
もともと俺らって共通の友人がいたから仲良くなるのも秒だったよね。入ってからの方がライバルであり良い仲間だったよね。
なんか結束力あったからね。同期としてあの年の奴らすげえな、って思われたかったから個人で目立ちたいっていうよりも仲間で目立ちたいって思ってた。
今は個人っていうよりも、店舗で勝ちたいなっていうのはあるよね!
俺も。あと人の育成の面とかでも上手に後輩育ててるなって思ってみてると負けてらんねえなってなるね。
そう思うと争ってるポイントが変わったね!数字じゃなくて人材育成とか企画力とかね。
売り方としてこういう売り方がいいんじゃないって中野が提案したことに対して採用されて台数が伸びるきっかけになったらやばいなって思う。
やっとここまできたか
それでいったら俺だろ
ははは(笑)
それは俺の方がそうだね。俺は榎が先に店長になってたから、店長になるのに2年ぐらいかかったよね。だからやっとここまできたか、やっと追いついたって感じ。それでしかないね。
とにかくさ、嬉しかったよね。そのあと、数字の責任感とか色々なことを考えるようになったけど、なったときは「よっしゃー」って。ある程度自分流に進めて良いってなったわけだからそこにこう達成感とか強く感じてた。
俺も入社当初から店長になりたいって思ってたから夢が一つ叶った。
俺も俺も。
あとさ、店長になれる人っていうか向いてる人というか
営業だから目立っていなきゃなれないわけで、任せられる人ってそれだけのことはしてこないといけないわけだし、今で言ったら部下に任せたってなったら適当な人だと任せられないじゃん。ある程度数字がないとダメなわけだから、そうなるためにはまず1番売るとかそういうのをやってきて俺らはずっと1位2位獲れてたわけだから、それが店長になれた理由だと思うね。
それは俺もすごい思う。絶対やっぱ実績が必要だし正直それを出した時点で可能性はあるなっていう思いは少しもってたし。あと、少し組織的な話になるけどタイミングとチャンスだと思う。それがふってきたときにこの人を押し上げて店長にさせようって思える人材になる下準備をずっとしてきた。
そのひとつが数字だったりとかね
そうそう、ポストがこうチャンスが空いた時にもらえる訳じゃんか。それが空いた時に自分たちが抜擢されるであろう下準備はしてきたかなっていう自負はあります。
良いこと言うねえ!なんかもともと最初から店長になりたいっていう考えはあったから店長だったらどうだろうってことは常に考えてたというか。なんかよくいうのは全員が社長だったらいいよねとかそういう気持ちで仕事をやれってよく言われてたし、だからそういう気持ちで入社当初からいたしね。
今後の目標かあ
店長を育てる!自分と同じような分身を作るみたいなのをやる。そのためには俺ぐらい売れる人材に育てる。あとは売るだけじゃなくて企画とか発案とかどんどんしてくれる人かな。
会議の場に出ると数字に関わる主導を自分たちでしてる実感があるし、自分の数字じゃなくて会社が上向く企画・方法を考えてそれがうまくいったらいいよね。
今はね、店の数字をメインで考えてるけど、それを店じゃなくて会社全体の数字をもっとしてくといんじゃないかな。
まずは車販部が良くなり結果会社が上向く。それが今後の目標だね。
高校球児(笑)
上を目指して常に努力する人
やる気がある人だよね!1番になりたい人ね。この会社は1番になれるチャンスがあるし、1番になりたいと思ってる人。やるからにはやるっていう「漢(おとこ)」の人ね。やるからには1番になりたいなとか、目立ちたい人。気持ちがないと行動に変わらないわけだからね。だって1番になるために努力するし。
地道な努力ができる人みたいな。地道な努力ができる人にはチャンスがあるよっていう。