ケイバッカ駅南店 店長/榎 拓朗「自分の成長から、会社の成長へ」

Profile

榎 拓朗・えのきたくろう
ケイバッカ新発田店 店長

入社後3年でケイバッカ新津本店の店長就任。その後ケイバッカ駅南店・新発田店の店長を務める。2018年の駅南店リニューアルでは店舗も大きく拡大。店をまとめ上げ成績も大きく伸ばした。

2013年 入社・28歳/帝京大学 経済学部 経済学科 卒

こんな雰囲気の良い企業で働けたら
私の理想だと思い選考へ進みみました。

ー 入社を決めた理由を教えてください。

「人」に魅力を感じ、アットホームな雰囲気だったから。

私は東京の大学へ行っていたので、もともとはそのまま東京で就職しようかとも考えましたが、新潟に帰ることも視野に入れて、時間の合う時には新潟へ帰って合同企業説明会へ参加していました。

正直、その時は銀行で働きたいと思っていたため、そこ以外のブースには立ち寄ってはいませんでした。そんな中、見た目からしてひと際目立ち、なんだか楽しそうだな~という企業ブースが、川内自動車でした(笑)興味本位でブースへ行ってみると、今まで出会ってこなかったくらいの社員さんの元気の良さと仲の良さに圧倒され、とにかく!楽しかったのを覚えています!

こんな雰囲気の良い企業で働けたら私の理想だと思い選考へ進みみました。最終的には内定をいただくことができましたが、第一志望だった銀行からも内定はもらいました。どこに就職するか、非常に悩みましたが、将来の事を真剣に考えたうえで、「人」を重視し、アットホームな会社の川内自動車なら、辛いことがあっても支えてくれる先輩たちがいると思えたため、入社を決めました。

ー 入社してからは?

入社してからは、1つ1つの業務を覚えるのに必死でした。初めは分からない事だらけで、車の知識があればまだよかったのですが、僕はあまり知識がないほうだったので教わったことを忘れないようメモを取ったり自分でもやってみたりと、まずは覚えていくことに専念していました。

また、商談ではとにかく先輩にくっついて仕事を覚えていました。営業スタートしてからも、「売りたい」という気持ちと、「とにかく同期の中野には負けたくない!」と思って必死になっていました!(笑)負けず嫌いだったので売れるように日々勉強し失敗も繰り返しながら学んでいくうちにどんどん安定して台数を伸ばしていけるようになり、多い月だと月30台近くも販売することができました。

ー 仕事での「やりがい」は?

若手スタッフの成長を感じられるときです。

営業は最初から売れるということはなく、最初は先輩社員と同じようなトークを学んでいきます。最初はみんな、売れず失敗することが多いため、私もどうやったらこの子は成長できるのかを考えて指導していきます。時には厳しく怒ったりしながらもロープレを何度も繰り返し、後輩たちは辛いことも多いと思います。

そんな後輩たちが売れる1人前の営業マンへ成長し、一緒にお店の数字を作っていけるまでに成長をしたと感じたとき、やりがいと感じます。後輩たちが会社の軸となる存在になった時は、嬉しさと同時に焦ります!

休みが一緒になることが多いので、
会社の人と暖かい日にはツーリングへ
冬はみんなでスノーボードへ。

ー 休日の過ごし方は?

休みの日は買い物へ行ったり、バイクが好きなので暖かい日には会社の人とツーリングへ行ったりします。

また冬になると私が1番好きなスノーボードをしに行きます。会社は火曜定休で会社の人と休みが一緒になることが多いので、みんなで乗り合わせしてボードをしに行き、帰りはお風呂に入って締めにラーメンを食べるのが最高に幸せです。

「会社を成長させること」が目標

ー これからの目標は?

入社当初は、店長になることが目標でした。現在は、実際に店長になり、意見を述べたり、企画を出したりする機会が増え、会社の実績に直結するような仕事が増えてきました。その経験から、今では「会社を成長させること」が目標となりました。

より成長していける会社にまで持っていくには、自分自身の成長はもちろん、会社の大事な軸となる人材が増えることが必要だと思います。そういった後輩の指導をすることも私の大事な役目だと思います。その結果、私たち以上の実績を出せる後輩たちが現れることも期待しています。そして、新しい販売方法や改善点の提案を行い、スタッフ全員が今よりも販売しやすい、働きやすい環境を整え、会社の成長に繋げたいと考えています。