ケイバッカ新津本店 店長/中野慎也「圧倒的な全力投球で会社の成長を作り上げる」

Profile

中野慎也・なかのしんや ケイバッカ駅南店 店長

同期のライバル、榎店長を意識しつつコツコツと成績を積み重ね、入社5年目で念願の店長へ。軽まつりでは販売台数4年連続トップを独走するカワウチのお祭り男。

2013年 入社・28歳/新潟医療福祉大学 健康科学部 卒

この会社なら楽しく続けられ、
自分自身を成長させてくれる会社

ー 入社を決めた理由を教えてください。

ここでなら成長していけると感じたからです。もともと営業志望だった私はこれから40年働くなら社風がよく若手でも活躍できる会社に入社したいと思っていました。実は川内自動車には「車が好きで入社した」という営業スタッフは少なく、私も車に興味があって選んだ訳ではないのです。

川内自動車は若いスタッフが活躍している印象で、この会社なら楽しく続けられ、自分自身を成長させてくれる会社だと感じ入社しました。入社後はただ楽しくやっているだけではなく、軽自動車の販売実績が新潟県ナンバーワンというところを実際に見ることが出来、圧倒されました。やる時はやる、楽しむ時は楽しむといったオンオフがしっかりしているところがこの会社の好きなところです。

ー 入社してからは?

入社してからは、先輩の商談をひたすら盗んでいました。同期の榎にはとにかく負けたくなかったので、車を売るためには一番多く車を売る先輩の真似をすることが一番だと思い、先輩が外で商談をする時には隠れて聞いたり、同席商談をした際にはボイスレコーダーで商談内容を録音し自宅へ帰って文字起こししたりと、できる限りの事はやりました。また先輩には車を売れるよう毎日毎日ロープレに付き合ってもらって、良くない点はしっかり指摘してくれたり、もう、何百回ロープレしてもらったことか…。そうやって先輩方の技術を真似して商談をしていくうちに、少しずつですが、車が売れるようになり営業も楽しくなっていきました。先輩方のサポートもあって入社1年目では200台以上を販売することができ、こつこつ努力を積み重ねることで入社4年目には年間販売台数1位を獲ることができました。そこまで売れるようになれたのは、間違いなく先輩方の指導や協力あっての事です。先輩の厳しくも温かい指導なしでは今の自分にはなれなかったと思います。

ー 仕事での「やりがい」は?

カワウチのビックイベント「軽まつり」で販売台数4年連続1位を獲れたことです。これは最も嬉しく、やりがいを感じたことですね。

1年の成果を発揮できる1番のビックイベントが毎年春に行われる「軽まつり」というイベントです。ここでは全営業マンが同じ会場で一斉に販売をしていくので、1位を取ることは非常に難しく、この時期になるととても緊張しますし、あの空間を思い出すだけで今でもどきっとします(笑)。そんな中「1位」を獲れた事が嬉しかったのと、何よりも心に残っているのは後輩や同期、先輩方が自分以上に喜んでくれたことです。この会社に入って本当によかったなと心から感じました。

また、それは1度に限らず4年連続取り続けることができました。次は5年連続になれるよう、頑張ります!

休みの日は野球部で集まり
練習や試合をしています。

ー 休日の過ごし方は?

会社内には「野球部」があって、私がその監督兼キャプテンを務めています。休みの日は野球部で集まり、練習や試合をしています。私は小学校から大学まで野球部に所属していましたが、正直今では肩が痛くて…。あの頃よりは万全ではありませんが、そこはチームでカバーし合い楽しんでやっています。もちろん、僕以上に動けない方もいるので(笑)野球経験のないスタッフもいますが和気あいあいと楽しんでいます!

会社を成長させて、変えていく

ー これからの目標は?

会社を成長させていきたい。

今は「店長」としてお店を任せていただき、店舗の管理もしています。まだ店長でないときの目標は「ひたすら車を売る」「同期の榎には販売台数で負けない」という気持ちでやってきましたが、今ではお互いにトップを争いつつ、店長という立場で会社を成長させていく仲間になりました。入社当時から「お互い販売台数トップを目指そう。そして、いつかは店長になろう」と言ってきましたが今ではそれが実現して、1つの目標がクリアできました。これからの目標は2人でより上を目指し、「会社を成長させて、変えていく」というのが私たちの目標です。台数を今以上に伸ばしていくことはもちろんですが、数字を作っていける後輩たちを育てて、いずれ店長になってくれる人材を育てていくのが僕たちの役目です。